2019年10月23日 更新
『セトリエ』とは、「瀬戸」+「アトリエ」の造語で、「瀬戸のまち全体がやきものの文化を生み出すアトリエ」という意味です。 2012年11月の創刊後、瀬戸焼の魅力を紹介するフリーペーパーとして発行してきましたが、創刊5周年を経て、誌名に“SETOMACHI”と冠し、せとまちのヒト・モノ・コトにフォーカスする情報誌へとリニューアルしました。
「瀬戸焼のあるくらしが好きになる。」をコンセプトに、瀬戸焼を身近に楽しむライフスタイルやツクリテの紹介、器の使い方、瀬戸のまちの魅力、カフェやショップなどの情報をお届けします。
今号の表紙は、カーテンとジャグ(水差し)をイメージしたスタイリッシュなデザイン。旬!な瀬戸者では、若手陶芸家の樽田裕史さんを特集しています。そのほか、見開きページでの「ハレのお楽しみ膳」の紹介や、「せとまちとArt」をテーマとしたタネリスタジオの設楽陸さんと植松ゆりかさんのトークコーナーなど、盛り沢山な内容となっています。
◇PDFファイルはこちら → 『セトリエ』style book ♯03
◇主な『セトリエ』設置場所
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅・栄町駅、瀬戸市役所、瀬戸蔵、パルティせと、その他
◇『セトリエ』公式Facebookページを開設しています。
P3-4 旬な!瀬戸者 SETOMONO #03
P5-6 瀬戸焼のあるくらし