王子窯
オウジガマ
王子窯は江戸時代中期に創業した約250年受け継がれる窯元です。
創業以来、登り窯にてすり鉢や甕を中心に製造。昭和43年(1968年)からは窯を重油窯に切り替え、すり鉢・食器・干支などを製造しています。
瀬戸の良質な土を用いて、釉薬は志野釉、灰釉を中心に独自で調合したものを使っています。
日頃、モノづくりをしている”モロ”と呼ばれる作業場は、土が乾燥しないような構造として建てられておりその建造物が希少な為、瀬戸市の有形文化財として指定されています。
創業以来、登り窯にてすり鉢や甕を中心に製造。昭和43年(1968年)からは窯を重油窯に切り替え、すり鉢・食器・干支などを製造しています。
瀬戸の良質な土を用いて、釉薬は志野釉、灰釉を中心に独自で調合したものを使っています。
日頃、モノづくりをしている”モロ”と呼ばれる作業場は、土が乾燥しないような構造として建てられておりその建造物が希少な為、瀬戸市の有形文化財として指定されています。
住所 | 〒489-0841 愛知県瀬戸市東洞町62 |
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電話番号 | |
店舗販売 | 有り |
定休日 | 土日祝 |
駐車場 | 有(4台) |
アクセス | 尾張瀬戸駅から徒歩23分、せと赤津ICから車で10分 |
WEB媒体 | ■公式サイト |
備考欄 | 工房見学可 |