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2011年04月19日 更新

第50回記念 せと陶祖まつり 「My織部ライフ!コンテスト」の開催について

第50回記念 せと陶祖まつり 「My織部ライフ!コンテスト」の開催について

 平成23年4月16日・17日に行われた第50回記念せと陶祖まつりにおいて、瀬戸焼振興協会と瀬戸市産業振興会議と共催で「My織部ライフ!コンテスト」を開催しました。 
 「織部焼(おりべやき)」は、桃山時代から瀬戸や美濃を中心に焼かれてきたやきものです。織部焼とは千利休の弟子で桃山文化を彩った茶人「古田織部(ふるたおりべ)」の名に因んだやきものです。当時、ファッションリーダー的存在であった古田織部が茶の湯の世界で好んで使った、自由な形・大胆な模様・明るい色彩を持つ「斬新なやきもの」を総称したことにはじまります。
しばらくは茶の湯の器であった織部焼は、江戸時代後期になって、瀬戸で初めて日常の器として生産されるようになり、今では伝統的なものからカジュアルなかわいらしいものまで、あらゆる織部焼に出会うことができます。瀬戸で作られる織部焼は『瀬戸織部』という新たなブランドとして多くの人々を魅了しています。

 このように織部は伝統とモダンを兼ねそろえ、日常使いから、おもてなしや懐石まで、様々なシーンで使えるのが魅力のひとつです。ただ、「どんな料理が合うの?」と言われることもしばしば。
 そこで、織部を使い、その魅力を生かした料理やスイーツの写真とレシピを募集し、新しい織部の使い方や魅力を提案する「My織部ライフ!コンテスト」を開催しました。

 現代のライフスタイルにあった新しい織部の使い方を、使い手側が開拓・発信し、織部の魅力や奥深さが多くの人に伝わることで、織部の消費拡大を図ると共に、その提案が作り手側にも波及し、今後の新しい発想や提案につながることを期待し、開催したものです。
 今回は、25点の作品応募があり、その中から料理家の廣瀬ちえさん、食空間コーディネーターの日笠真理さん、瀬戸焼振興協会、来場者による投票で各賞を選びました。
 審査の結果、6名の方が受賞されました。
 

応募作品展示の様子

グランプリ作品「苺のミルフィーユ クリームチーズと仲よく」

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